ベトナム

【旅行者必見】ベトナム留学で苦労したことランキング10選!

海外で生活するってなんか不安…。
日本とベトナムの生活ってどう違うのかしら…?

 

海外での生活は誰しもが不安に感じることです。たった数日の旅行でも,不便なことはたくさんあるでしょう。しかし,海外での生活は苦労しそうだと頭では分かっているものの…

 

具体的に何が違うのか知らないわ!

 

という方が多いのではないかと思います。そこで,この記事ではベトナム生活に焦点をあてて,私が留学をしていて苦労したことをランキング形式で10個お伝えしていこうと思います。

★この記事の流れ★

ベトナム留学で
 苦労したこと
 不便だったこと
をランキング形式で発表していきます。

 

第10位「虫の多さ」

ベトナムは虫が多いです。道中を歩いていると何匹もゴキブリやネズミが出てきます。私が住んでいた家でも,部屋にはヤモリやクモが生息していました。タランチュラみたいな大きなクモが出てきたこともあります。

その中でも,特に苦労したのが蚊です。私が住んでいた家では限られた時しかクーラーが使えず,基本的に窓を開けっぱなしにして寝ていました。そうすると,外から蚊が入ってくるわけですね。寝ている間に体中のいたるところを刺されます。かといって,窓を閉めてしまうと暑すぎて寝られません。

解決策として,私は直前に虫よけスプレーをベット周りに大量噴射してから寝るようにしていました。それでもほぼ毎日蚊に悩まされていました。

 

第9位「当たらない天気予報」

ダナンの天気予報

私はダナンに住んでいたのですが天気予報が面白いほど当たりません。

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上の記事でもお伝えしたように,ダナンの地形が関係しています。山地に囲まれているダナンでは場所によって天気が変わります。ですので,天気予報で雨だといってもカンカン照りの時もありますし,晴れといっても一日中しとしと雨が降った日もありました。途中からダナンの天気予報は全くあてにしないようにしましたね。

 

第8位「教科書通りでない発音」

16種類の母音

ベトナムの発音は北部と南部で異なることが知られています。日本でいう方言のようなものです。しかし,その方言も教科書通りではないのです。人によって発音の微妙な違いがあり,留学の最後まで聞き取るのに苦労しました。文法こそ簡単と言われているベトナム語ですが,発音を聞き取るのは非常に難しいです。言語関係で苦労したことといえば,英語が全く通じない人が多いということです。留学初期は

 

海外だから英語さえ話せれば大丈夫っしょ!

 

という軽い気持ちでベトナムに乗り込んできました。ところが、です。ベトナムに着いて意気揚々と英語を話そうとすると

 

…Ah?

 

全く英語が通じないのです。最初の頃は言語の壁で苦労しました。結局最後までかなりの部分をボディーランゲージで誤魔化していましたが…。ベトナム語についてはコチラをご覧ください。

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第7位「交通手段」

ベトナムで苦労すると言えば,出かける時の交通手段でしょう。なぜなら,バスや鉄道などの公共交通機関が全く発達していないのです。ほとんどの人の移動手段はバイクです。我々留学生や旅行者は,バイクを持っていないことがほとんどですよね。そうなると,少し離れた場所に行けなくなってしまいます。そこで私が活用していたのがこちらの「Grab」です。

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「Grab」は,タクシーよりも安くバイクや車を手配できるので,中長期滞在者にとっては必須のアプリになります。ただし,「Grab」を使うためにはベトナムでスマホを使えるようにしなければなりません。そこで,私はベトナムでSIMカードを購入して日本で使っていたスマホをベトナムで通信できるようにしました。詳しくはこちらをご覧ください。

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特にベトナムのバイク社会には最初の頃は苦労しました。それでも,最後の方は歩道を平気で走るバイクやクラクションを何回も鳴らす車にはもう慣れてしまいました。

カオスな交差点

ダナン市内では,所々で信号が壊れています。それにも関わらず,尋常でない量のバイクが交差点を行き交います。もはやカオスです。さらに,ベトナム人は日常的に飲酒運転をします。ハノイやホーチミンでは飲酒運転による死亡事故が後をたたないといいます。しかし,これだけ多くのバイクを警察が取り締まれないというのも現状なのかもしれません。道路を歩くだけでも一苦労なベトナムでした。

 

第6位「お金の管理」

ベトナムの紙幣

ベトナム留学中にお金をどう管理するかは大きな問題でした。本当は,海外キャッシングを使えれば一番便利だったのですがカード申請が間に合わず…。

ちなみに,ベトナムの通貨「ドン」は国際キャッシュカードでは未対応の場合が多いです。海外キャッシングを使えば,お得に「ドン」を引き出せます。

 

やむを得ず,大量の日本円を手元に用意してそれをやりくりしながら留学生活を乗り切りました。大金を常に持ち歩くとなると一日中神経を張っていなければならずかなり消耗してしまいました。日本円→ドンの両替方法は「ゴールドショップ」を利用していました。詳しくはこちらをご覧ください。

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第5位「ベトナムの衛生環境」

放置された使用済みのお皿

ベトナムの衛生環境は良いとは言えません。ローカルなお店ではハエがたかってきます。そんなお店で出される料理を食べると,お腹を壊してしまうことがあります。特にお水や海鮮料理はお腹を下しやすかったです。

巻貝

お水や海鮮料理は現地の人でもお腹を壊すといっていたので,我々も十分注意しなくてはなりません。ベトナムでお腹を壊してしまうとほぼ一日中行動が制限されてしまうほどの威力をもちますので,ローカルなお店では慎重に料理を楽しむようにしてください。ベトナム料理に関してはコチラの記事をご覧ください。

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またベトナムの水道水は飲めません。ベトナムの水道水が飲めないこともかなり不便でしたね。基本的に暑い中で寝ているので,夜中に喉が渇いて水が飲みたくても飲めません。飲料水は500mlで30円ほどで売っているのでお金に困ることはないのですが,飲みたいときに飲めないというのが非常に不便でした。

ウォーターサーバーを設置している家やお店もあるとのことです。

 

第4位「日用品の高さ」

ベトナムって物価が安いイメージがありますよね。しかし。日用品が意外と高いんです。例えば,ティッシュが一箱150円します。他にも,シャンプーや石鹸も日本からの輸入製品である場合が多いので基本的に日本より高くなります。ここが盲点でしたね。特にシャンプーは高かったので,ベトナム語のよく分からない安めのシャンプーを使ってみたところ。

 

髪がスパゲッティみたいにパサパサになった…。

 

数日にして髪質が激変しました。危険物質が入っているとしか思えないほどの仕上がりでしたね。髪がゴワゴワしすぎて洗うのも大変だったほどです。基本的なグッズは日本でそろえて来ていたので,苦労したのは消耗品でした。おすすめ便利グッズについてはコチラをご覧ください。

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第3位「何でも砂糖」

ベトナムの喫茶店では基本的に砂糖が入っています。ベトナムコーヒーには大量の練乳を入れますし,フレッシュジュースにも砂糖を入れます。ブラックコーヒーを頼んでも砂糖を入れてくるくらいです。極めつけに,こんなエピソードがあります。私が喫茶店に行った時の話です。私はベトナムで出てくる異常なほどに甘い飲料が苦手で毎回

 

No sugar, please.

 

と唱えていました。しかしある店に入ったときのことです。いつものように

 

No sugar, please.

 

と唱えてピーチティーを頼みました。店員さんも理解してくれたようなので

 

よし今回も英語が通じたぞ!

 

と安心してドリンクを受け取り席につきます。喉もかわいていたので,頼んでいたピーチティーをゴクッと一気に飲んだところ。

 

……。

 

めちゃくちゃ甘いんです。

 

No sugar って言ったろ?!

 

私は意味が分からなかったので店員さんに聞きに行きました。そのとき,店員さんから衝撃の一言が…。

 

あなたは砂糖抜きとは言ったけどシロップ抜きとは言ってないわよね?

 

……。

 

シロップってなに?!?

 

どうやらベトナムのピーチティーはデフォルトで砂糖のほかに,ピーチを漬けていたシロップを入れるらしいです。そのときの衝撃は今でも忘れられません。この体験以降,私はどのお店に入っても

 

No sugar, no syrup, please!

 

と唱えるようになりました。英語が通じない場合もあったので苦労した一面です。

 

第2位「流せないトイレットペーパー」

左奥に見えるのがトイレットペーパーのゴミ箱です

ベトナムのトイレも苦労しましたね…。ほとんど全てのトイレでは紙を流すことができません。使い終わった紙は便器のそばにあるゴミ箱に入れます。これがまた満杯だったりすることもあります。日本のように快適にトイレを使うことは,まずできませんね。

さらに。トイレットペーパーがついておらず,手動ウォシュレットだけがついている場合もあります。片手でボタンを握って,素手でお尻を拭きます。濡れたお尻は手でパパっと払って終了です。潔すぎますね。トイレ大国の日本から来た身としては不便を感じざるを得ない一面でした。

 

第1位「適当すぎるベトナム人」

圧倒的ランキング一位がベトナム人の適当さです。いくつかエピソードを紹介するのが手っ取り早いでしょう。

 

連絡をしてくれない

今日サッカーしようぜ!

 

と誘われても何時から始まるかは決まってないことが多いです。たいてい始まる時間は,2時間前に知らされました。他にも,授業のプレゼンの準備のために話し合いが必要だったのですが,日程調整に全く答えてくれません。それだけでなく,予定が中止になっても連絡をしてくれなかったり,大事な連絡に関して「必ず連絡する!」といって1か月以上連絡がなかったり…。ここら辺のルーズさは文化や国民性が影響しているのかもしれません。

 

他人のモノは皆のモノ?!

私はホームステイのような形で共有のゲストルームに宿泊していました。その部屋には洗濯物を干すスペースがなかったのでオーナーに頼んだところ,屋根裏の一角を使わせてもらえるようになりました。

そこで,私は選択ロープを使って自分の洗濯物を干すスペースを作りました。それからは,自分のハンガーとピンチハンガーを使って洗濯物を干していました。ところが数日後。私のハンガーとピンチハンガーをオーナーが勝手に使っていました。

 

…ん?勝手に使うのか…。

 

と思ったものの,これは考え方の違いと捉えスルーしました。しかし,さらにその数日後です。なんと,ハンガーとピンチハンガーを取られてしまったのです。結局返してもらえたからよいものの,ベトナムの文化で一番理解しがたい部分でした。他人のモノは基本的に共有物という考えなのかもしれません。

 

ゴミは床に落とす

ローカルなお店でご飯を食べているベトナム人は魚の骨やティッシュのようなゴミを床に捨てる人が多いです。というのも,ベトナムのお店は道路の上にあったりして床が基本的に汚いです。ですから,床=ゴミ箱のような感覚でバンバンゴミを捨てていきます。もちろん,全ての人がそうではありませんが,そのような行為が許される時点で

 

あぁ…適当だなぁ…

 

と感じておりました。

 

まとめ

今まではベトナムの素晴らしい面を中心にお伝えしてきましたが,この記事では苦労する一面を中心にお伝えしてきました。この記事だけ見ると,あたかも私がベトナムが嫌いであるように思えるかもしれません。そんなことは一切ありません。私はベトナムに来て心の底から良かったと思っています。このような苦労した面も「文化の違い」として受け入れられるようになりました。

しかし,文化の違いとして認識するためにはかなりの時間を要しました。旅行をする分では今回お伝えした面は「単なる苦労」になってしまうかと思います。ですので,この記事を通してなるべく事前にベトナムで苦労するであろうことを知っておくことで,当日のストレスを軽減できるのではないかと思っております。少しでも皆さんの参考になれれば幸いです。

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