本記事は管理人が競技プログラミングを始めたため,その精進日記としてログを取ったものです。アウトプットして積極的にモチベーションを上げていく作戦です。まずはc++を習得するところから始めます。その他の記事は以下をご覧ください。
【競プロ精進日記】目次まとめ
ABC
Atcoder Beginner Contestの過去問を解いています。最低限のコメントと一言が添えられています。
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はじめに
C++入門 AtCoder Programming Guide for beginners (APG4b)を1からさらっていく内容です。
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello, world!" << endl;
}
お決まりのハローワールドです。最初のinlcudeはpythonでいうところのインポート文のようなものですね。<bits/stdc++.h>というのは,複数のライブラリがまとめて記述されたディレクトリ(ファイル)を指定しているものと現時点では認識しました。
using namespace stdは「std::cout」と書くべき命令を「cout」一発で済ませるためのおまじないですね。弊害もありそうですが。
c++では文の最後にセミコロン「;」を入れるようです。また,main関数の中に色々書いていけば良いことも分かります。