本記事は管理人が競技プログラミングを始めたため,その精進日記としてログを取ったものです。アウトプットして積極的にモチベーションを上げていく作戦です。まずはc++を習得するところから始めます。その他の記事は以下をご覧ください。

【競プロ精進日記】目次まとめ
ABC
Atcoder Beginner Contestの過去問を解いています。最低限のコメントと一言が添えられています。
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構造体
C++入門 AtCoder Programming Guide for beginners (APG4b)を1からさらっていく内容です。
少しズルをしてしまいました…。本来であれば「to_str()」は”HH:MM:SS”を表す文字列を返すメンバ関数なのですが,それは少し面倒なので,返り値なしでそのまま文字列をprintfでフォーマットして標準出力する関数としてしまいました。それに伴って,最後の呼び出しも「count << clock.to_str() << endl;」を「clock.to_str()」のみに変更しました。
すごく良い構造体の練習問題でした。私の方法では,繰り上げや繰り下がりの処理が少し面倒でした。繰り上がりする秒数を「24*3600 + 60*60 + 60」として求めていたため沼にはまってしまいました。実際に繰り上がる秒数は「23*3600 + 59*60 + 60」ですよね。23時59分60秒です。24時60分60秒ではありません。