本記事は管理人が競技プログラミングを始めたため,その精進日記としてログを取ったものです。アウトプットして積極的にモチベーションを上げていく作戦です。記事目次は以下をご覧ください。
【競プロ精進日記】目次まとめ
ABC
Atcoder Beginner Contestの過去問を解いています。最低限のコメントと一言が添えられています。
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その他の問題
過去問精選10問でその他の問題に分類されているものに取り組んでいきます。今回はあまりのループに関する問題(ABC 065 B)です。使用言語はc++です。
c++
#include <bits/stdc++.h>
#define _GLIBCXX_DEBUG
#define rep(i, n) for (int i = 0; i < (int)(n); i++)
#define repi(i, a, b) for(int i = (int)(a); i < (int)(b); i++)
using namespace std;
int main() {
int N = 0;
int ans = 1;
cin >> N;
vector<int> A(N);
rep(n, N){
cin >> A[n];
}
// 次のインデックス
// 0はじまりで用意
int next = A[0]-1;
if (next==1){
cout << ans << endl;
return 0;
}
// 問題文通りの処理を行う
// 回数は鳩の巣原理よりN回で十分
rep(n, N-1){
next = A[next] - 1;
ans ++;
if (next==1){
cout << ans << endl;
return 0;
}
}
cout << -1 << endl;
}
鳩の巣原理です!N個のループを考えるときには,N回調べれば必ず2回調べる箇所が出てくるため,N回調べれば十分ということになります。もし2が光ればそこまでのカウントを出力するようにすればOKです。