本記事は管理人が競技プログラミングを始めたため,その精進日記としてログを取ったものです。アウトプットして積極的にモチベーションを上げていく作戦です。記事目次は以下をご覧ください。
【競プロ精進日記】目次まとめ
ABC
Atcoder Beginner Contestの過去問を解いています。最低限のコメントと一言が添えられています。
...
スポンサーリンク
AtCoder Beginners Selection
AtCoder Beginners Selectionの問題を1から解いていくシリーズです。使用言語はc++とpythonです。今回はABC081A Placing Marblesです。
c++
#include <bits/stdc++.h>
#define _GLIBCXX_DEBUG
#define rep(i, n) for (int i = 0; i < (int)(n); i++)
using namespace std;
int main() {
string s;
int ans = 0;
cin >> s;
// for文を回す。「1」が文字列stringではなくcharである必要があることに注意
// charは" "ではなく' 'なのでさらに注意
rep(i, 3){
if (s[i] == '1') ans++;
}
cout << ans << endl;
}
for文を使いましょうという問題。私がよくやるミスとして,intの初期化を忘れるという問題があります。初期化しないと,訳の分からない数字が出てくるため,注意が必要です。
python
s = list(input())
# リスト内包表記で要素をintにする
s = [int(s[i]) for i in range(len(s))]
print(sum(s))
pythonの文字列操作は強いですね。inputをstringとして受け取り,listにすれば1文字ずつのリストに変換されます。そのリストの要素を全てintに時変換した後に,リスト内の要素の総和を求めます。2行目はリスト内包表記です。