本記事は管理人が競技プログラミングを始めたため,その精進日記としてログを取ったものです。アウトプットして積極的にモチベーションを上げていく作戦です。まずはc++を習得するところから始めます。その他の記事は以下をご覧ください。
【競プロ精進日記】目次まとめ
ABC
Atcoder Beginner Contestの過去問を解いています。最低限のコメントと一言が添えられています。
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配列
C++入門 AtCoder Programming Guide for beginners (APG4b)を1からさらっていく内容です。
#include <bits/stdc++.h>
#define _GLIBCXX_DEBUG
#define rep(i, n) for (int i = 0; i < (int)(n); i++)
using namespace std;
int main() {
int N;
cin >> N;
vector<int> A(N);
rep(i, N){
cin >> A[i];
}
int sum;
rep(i, N){
sum += A[i];
}
int mean = sum/N;
int ans;
rep(i, N){
ans = A[i]-mean;
if (ans < 0){
ans *= -1;
}
cout << ans << endl;
}
}
おなじみの配列です。c++では様々な配列の宣言方法があるらしいですが,atcoder推奨の宣言は「vector<型> 配列変数名;」です。また「#define _GLIBCXX_DEBUG」は配列の要素に「[]」を使って安全にアクセスできるようにするためのおまじないです。こいつを使わなければ,配列の範囲外の添字を指定したときにエラーを吐いてくれません。