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【超初心者向け】プロバイダとは?IPアドレスについても分かりやすく解説します!

本記事は教養記事シリーズその24です。その他の教養記事はコチラの目次をご覧ください。

★この記事の流れ★

プロバイダとは?
グローバルIPアドレスとは?
プライベートIPアドレスとは?

本記事は初学者の理解を優先しているため正確性に欠ける場合があります。致命的なミスはご指摘いただけますと助かります。

プロバイダとは

プロバイダ(Provider)は英語で「提供者」を意味します。

だから!何を提供するの?

プロバイダの1番大きな役割は「IPアドレスを割り振る」ことです。しかし,IPアドレスといきなり言われても分からないですよね…。そこで,以下ではまずIPアドレスについて簡単にかみ砕いて説明していこうと思います。

 

IPアドレスとは

IPアドレス(Internet Protocol address)とはコンピュータのインターネット上の住所を表し,「〇.△.□.×」という形で表されます。IPv4(Internet Protocol version4)ではIPアドレスは上のように「.」によって4つに分割されて10進数で表されます。一方,IPv6(Internet Protocol version6)では「.」によって8つに分割されて16進数で表されます。

IPアドレスはパソコン向けの住所を数字で表しているのに対し,ドメインは人間向けの住所をアルファベットで表しています。
IPアドレスの前半部分を「ネットワーク部」,後半部分を「ホスト部」と言います。それぞれの長さは利用されるIPアドレスによって異なります。

 

種類

IPアドレスには「グローバルIPアドレス」と「プライベートIPアドレス」の2種類があります。グローバルIPアドレスはインターネットを使いたい範囲内の社長に割り振られる住所で,プライベートIPアドレスは社員に割り振られる社員証ナンバーだと思ってください。

グローバルIPアドレスは世界のうちで重複してはなりません。一方,プライベートIPアドレスは重複する可能性があります。

例えば,1つの家でパソコンとスマホの2種類の機器をインターネットにつなげたいとしましょう。このときの社長は「ルーター」です。ルーターにグローバルIPアドレスが割り振られることで,世界中のインターネットにおける住所が与えられることになります。そうすることで家の中でインターネットを使用することができるようになります。

しかし,家の中でパソコンとスマホで同じIPアドレスを利用することはできません。そこで,ルーターは2つの機器にプライベートIPアドレスを割り振ることでインターネットを使えるようにするのです。

 

プロバイダの役割

先ほどプロバイダーはIPアドレスを割り振るのが役割だとお伝えしましたが,プロバイダはまさにグローバルIPアドレスを割り当てるのです。グローバルIPアドレスを持っていなければインターネットに接続できませんから,みなさんが家でWi-Fiを利用できているのであれば何かしらのプロバイダーと契約していることになります。他にも,プロバイダには下のような役割があります。

【プロバイダの役割】
●セキュリティ管理
●メールアドレスを作る など

【プロバイダーの具体例】
●ぷらら
●@nifty
●BIGLOBE
●so-net
●OCN など

 

インターネットを利用するためには

それでは,プロバイダーとさえ契約していればインターネットを利用できるのでしょうか。答えは「No」です。なぜなら,インターネットの回線が必要になるからです。つまり,回線業者との契約が必要なのです。

最近ではプロバイダーと回線業者が一体化したプランも流通しているようです。(例:光コラボレーション)

イメージとしては,プロバイダーはETCゲート,回線業者は高速道路建設会社です。インターネットを利用する(高速に乗る)ためには,高速のインターに向かい(回線業者と契約し),ETCカードを使って(プロバイダーと契約して)ゲートを通過する必要がありますね。

 

ひとこと

家でWi-Fiを利用するためには多くの手続きが必要です。私自身一人暮らしを始めたときに,ネットを利用できるようにするだけでもかなり大変な思いをしました。プロバイダーと回線業者が一体化したプランも出始めているということで,ネット開設の敷居も低くなっていくのではないかと思います。

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