本記事はPRML「パターン認識と機械学習<上>第7版」(C.M.ビショップ著)の演習問題の基本問題・標準問題を解説したページになります。数式を打ち込む手間が面倒だったので,画像ファイルでアップしています。
また,数学的に厳密な議論はしていません。その代わり,初学者がつまづきやすいポイントを重点的にお伝えしていくつもりです。PRML解答/解説の目次もご覧ください。
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3.18
平方完成の扱いにハマる人もおられるかと思います。今回の場合は,$||\boldsymbol{t} – \boldsymbol{\Phi}\boldsymbol{m}_N||^2$を早い段階で作ってしまって,余分な項を引くという手法が無難だと思います。