本記事はPRML「パターン認識と機械学習<上>第7版」(C.M.ビショップ著)の演習問題の基本問題・標準問題を解説したページになります。数式を打ち込む手間が面倒だったので,画像ファイルでアップしています。
また,数学的に厳密な議論はしていません。その代わり,初学者がつまづきやすいポイントを重点的にお伝えしていくつもりです。PRML解答/解説の目次もご覧ください。
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5.40
まず,誤差関数が変わります。そうすれば,誤差関数の二回微分であるヘッセ行列も変わります。誤差関数を定める時は,本文と同じアイディアで正規化項を導入すればOKです。