アカデミック

【第6章カーネル法】PRML演習問題解答を全力で分かりやすく解説<6.1>

本記事はPRML「パターン認識と機械学習<上>第7版」(C.M.ビショップ著)の演習問題の基本問題・標準問題を解説したページになります。数式を打ち込む手間が面倒だったので,画像ファイルでアップしています。

また,数学的に厳密な議論はしていません。その代わり,初学者がつまづきやすいポイントを重点的にお伝えしていくつもりです。PRML解答/解説の目次もご覧ください。

もし間違い等がございましたら,ご指摘いただけますと助かります。

6.1

双対表現についての確認です。双対表現とは,簡単にいえば扱うパラメータを変えた結果のことを指します。今回は,$\boldsymbol{w}$の代わりに$\boldsymbol{a}$を用いて最小二乗法線形回帰問題の解を表します。

ABOUT ME
zuka
京都大学で機械学習を学んでいます。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※ Please enter your comments in Japanese to prevent spam.