本記事はPRML「パターン認識と機械学習<上>第7版」(C.M.ビショップ著)の演習問題の基本問題・標準問題を解説したページになります。数式を打ち込む手間が面倒だったので画像ファイルでアップしています。
また,数学的に厳密な議論はしていないです。その代わり,初学者がつまづきやすいポイントを重点的にお伝えしていくつもりです。目次はコチラの記事をご覧ください。
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1.2
1.1同様に偏微分を利用して,「(導関数)$=0$」の等式から題意の式を導きます。こちらもくさるほど繰り返す計算ですので,今のうちに慣れておきましょう。