本記事は管理人が競技プログラミングを始めたため,その精進日記としてログを取ったものです。アウトプットして積極的にモチベーションを上げていく作戦です。記事目次は以下をご覧ください。
【競プロ精進日記】目次まとめ
ABC
Atcoder Beginner Contestの過去問を解いています。最低限のコメントと一言が添えられています。
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概要
今回の問題はABC127-B「Algae」です。
再帰関数を利用して10行の出力を行うという問題です。一般に再帰関数はメモリを食うアルゴリズムではありますが,10回程度なので素朴な再帰関数で今回は実装してみたいと思います。
c++
#include <bits/stdc++.h>
#define _GLIBCXX_DEBUG
#define rep(i, n) for (int i = 0; i < (int)(n); i++)
#define repi(i, a, b) for (int i = (int)(a); i < (int)(b); i++)
using namespace std;
int r=0, D=0, x=0;
// 再帰関数定義
int calc(int r, int D, int x){
return r * x - D;
}
int main(){
cin >> r >> D >> x;
rep(i, 10){
// 再帰関数実行
x = calc(r, D, x);
cout << x << endl;
}
}