本記事はPRML「パターン認識と機械学習<上>第7版」(C.M.ビショップ著)の演習問題の基本問題・標準問題を解説したページになります。数式を打ち込む手間が面倒だったので,画像ファイルでアップしています。
また,数学的に厳密な議論はしていません。その代わり,初学者がつまづきやすいポイントを重点的にお伝えしていくつもりです。PRML解答/解説の目次もご覧ください。
スポンサーリンク
5.20
出力が増えた分,インデックスが増えます。ソフトマックスの微分が少し厄介な形をしているため,少し計算が大変な部分があります。$I_{ij}$はシグマと一緒に消去するのが分かりやすい方法です。